表紙の用紙変更可能な無線綴じ冊子印刷

伝統和紙で有名な越前市にある伊部印刷では、WEB上に印刷ショップの名称のサイトを立ち上げています。

ページ数の多い冊子なら、糸や針金を用いないで丁合し、折丁の背を糊付けして表紙でくるんだ無線綴じ冊子印刷が最適です。

丈夫で長持ちすることから、カタログやパンフレット、雑誌や記念誌など幅広い用途に利用されています。

印刷ショップの無線綴じ冊子印刷は、本文に使用する用紙を標準用紙6種類、高級用紙8種類の中から選べます。

表紙用は、通常、高級用紙の合計で18種類もあります。

標準、通常用紙は73kgの薄さから用意されていますが、高級用紙は90kgから、一部は105kg、110kgの厚さからとなっています。

本文より厚い用紙を表紙にすれば、高級感が増すばかりでなくめくれや折れを軽減する効果もあります。